桜も落ち着いてきたので、庭に咲いている雑草を撮影しました。
花の名前がわかりません。結構寄ってみたのですが、花も小さくて見づらい写真となってしまいました。 石楠花 オオイヌノフグリ ゴマノハグサ科 クワガタソウ属 オオイヌノフグリの特徴 二三日ぽかぽかした日が続いたかと思うと,目のさめるようなコバルトブルーをあちこちで見かけるようになる。道端に春を告げる野草のひとつとしてすっかり親しまれているが,もともとは地中海原産で日本在来の野草ではない。 日本にはもともとイヌノフグリというよく似た在来種があったが,本種に押されるようにして現在では稀な植物になってしまった。近縁の帰化種が在来種を追いやる例はほかにもあるが,本種はそのさきがけといえる。 イヌノフグリの名の由来は,蒴果が犬の睾丸に似ているということから来ているが,本種の蒴果はやや扁平であまり似ていない。在来のイヌノフグリの蒴果を見ると,より丸みが強く名の由来に納得させられる。 よく似たタチイヌノフグリはずっと小型で花冠裂片の先がとがる。イヌノフグリも本種よりは小型で,花は紅紫色。 【花期】11~6月 【分布】日本全土(帰化植物) 【草丈】足首以下~すね 【環境】人里・田畑,原野・草原,岩場・礫地,都市・市街地 カタバミ 【花期】3~12月 【分布】日本全土 マツバウンラン(松葉海蘭) ゴマノハグサ科 1年草 ハナカタバミ ヒメツルソバ
by ryo899
| 2006-04-01 17:43
| 春の花・草・木
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